2020年の現在、WEBサイトの多くは【wordpress】か【FC2やアメブロ】などの無料ブログ、のいずれかで運営されています。
これからサイトを作ろうと考えていて、どちらで運営するか迷っていませんか。
ワードプレスとブログの違い、そしてどちらの方が上位表示しやすいのか、をわかりやすく解説します。
上位表示出来るのはWordpress?
基本的にはアフィリエイトではWordpressの方が上位表示出来る可能性は高いと断言します。
私の実感でもそうですし、現在上位表示されているサイトを見渡してもWordpressの割合がかなり多いです。
ワードプレスは独自ドメインを使える、中古ドメインを使える、サイトのカスタマイズが出来るなど、サイト運用に応用が効きます。
無料ブログは内容の薄いサイトも量産されており削除のリスクもあります。
ワードプレスよりも比較的早く上位表示出来ることもありますが、安定性まで考慮するとWordpressが最も良い選択だと私は思います。
しかし、無料ブログが完全にダメという訳ではありませんので、そのあたりをもう少し掘り下げていきます。
ワードプレスとブログの一番の違いはコスト
ワードプレス(独自ドメイン)で運営する場合
WordPressを利用するには独自ドメインを取得しなければいけません。
独自ドメインというのは当サイトで言うと、「adcp.jp」になります。サイトの住所みたいなものです。
このドメインを自分で取得して、ワードプレスでサイトを作っていきます。
独自ドメインで必要なコスト
ドメイン自体は1年で1000円~3000円程度の取得料、更新料がかかります。
(comやnetで1300円~1500円程度、jpは高めで2700円~3000円程度です。)
さらにサーバー代が別途必要になり、通常のアフィリエイトサイト・個人のブログサイト・中小企業のサイト規模で、年間5000円~1万円くらいが必要になります。
当サイトは独自ドメインで運営されていますが、jpドメインですから更新料が約3000円、サーバー代で年間12000円程度かかっています。
1年で約15000円ですね。
独自ドメインでサイトを運営するには多少のコストがかかるということを覚えておきましょう!
ブログで運営する場合
fc2やライブドアブログ、アメーバブログなど、大抵のブログは無料で利用が可能です。
気軽に開設出来ますので、趣味や日記目的ならば無料ブログでの運営で十分だと思います。
ブログで必要なコスト
基本的にはブログは無料で運営が出来ます。
その代わりに運営しているブログには運営会社の広告が入ります。
ブログにも有料サービスが存在し、それを使うと広告が表示されない上に便利な機能を使うことが出来ます。(広告が部分的に表示されるサービスも多いです。)
有料サービスは概ね月に300円~500円くらいですので、独自ドメインでの運営よりも安く済みます。
サイトが消える危険性あり
ブログは無料で使えるメリットがありますが、運営元の独自の判断でサイトが突然消されてしまうかもしれません。
これが最も困る無料ブログのデメリットです。
独自ドメインの場合、このような心配が無いため、営利目的のサイト(企業の公式サイト、アフィリエイトサイトなど)は独自ドメインで運営されていることが多いのです。
WordPressとhtmlサイトの違い
独自ドメインサイトは大きく分けるとワードプレスとhtmlサイトの2種類に分けられます。
htmlサイトって何?
ブログやワードプレスが一般的に浸透する前は、タグ打ちをしてサイトを作っていました。
このようなよく分からない英語の羅列で出来ていたのがhtmlサイトです。
もちろん、サイトを効率よく作成出来るソフトやツール(HPビルダーやdream weaverなど)は色々ありました。
しかし、そのツールを使っても細かい修正は必須ですので、せっせとメモ帳で英数字のタグ打ちをしながらサイトを作っていたのです。
これが元祖、静的な独自ドメインサイトです。
静的なサイトとは何でしょうか。
サイトには大きく分けると静的なサイトと動的なサイトがあります。
静的なサイトとは?
静的なサイトというのは、単純にhtmlやcss等、データだけを読み込んで表示されるサイトのことです。
今では当たり前にあるブログのコメント機能すらありません。
静的なサイトの特徴
静的なサイトでは訪問者がサイトに対して何もアクション出来ないのが最も大きな特徴です。
コメントすら残せないし、サイトを閲覧する以外のことは何も出来ません。
その代わり、単純なファイルを読み込むだけなのでサイトの表示速度は非常に早いです。
表示速度だけを求めるならば静的なサイトが最も優れています。
現在は、【Sirius(シリウス)】や【ホームページ・ビルダー】などのソフトを使って静的サイトを作るのが一般的です。
上記がSIRIUS(シリウス)の管理画面です。
感覚としてはブログとほとんど変わらずにサクサクとサイトを作ることが出来ます。
SIRIUS(シリウス)に関しては別途、紹介します。
動的なサイトとは?
静的なサイトの反対が動的なサイトです。
今では、動的なサイトが標準になっています。
一般的なブログやワードプレスのサイトは記事にコメントを残すことが出来ますね。
これが動的なサイトです。
当然、ヤフーやGoogle、SNS、fc2などの無料ブログも動的サイトです。
また、メルカリやヤフオク、その他ショッピングサイトも全て動的なサイトということになります。
動的なサイトの特徴
動的サイトの場合、アクセスのたびに適切なhtmlを作り出して読み込ませています。(簡易的に説明しています。)
静的なサイトがhtmlファイルを読み込んでいるだけなのに対して、毎回htmlファイルを作り出しているのですから、サーバーの負担も大きくなりページの表示速度も遅くなりやすいです。
その分、高度なサイトを作ることが出来るというメリットがあります。
動的なサイトは訪問者が行動を起こせる、という点が最も特徴的です。
商品を買う、コメントを残す、ツイートする、など。
動的サイトの場合、ユーザー自身がサイトのコンテンツを価値のあるものにしてくれるため、上手く運営出来れば自然と大きなサイトに育つ可能性があります。
2ちゃんねるは、ユーザーがサイトのコンテンツを作った好例でしょう。
現状ではWEBサイトのほとんどは動的サイトで運営されていて、静的なサイトはごく一部の会社や簡易的なアフィリエイトサイトなどに使われる程度です。
独自ドメインサイト公開までの流れ
ここでは独自ドメインでサイトを作って公開するまでの流れを見てきましょう。
まず、サイト自体が自分の家になります。そして、ドメインが住所でサーバーが土地です。
この3つが揃うことにより、立派な家が立ち、人が訪問(アクセス)してくれるようになります。
ここでは静的なサイトを例にしてサイト公開までの流れを確認します。
サイトは自分の家
サイト自体は自分の家のようなものだと思って下さい。
昔はWEBサイトのことをホームページと呼んだのもサイト上の自分の家だからです。
この家の設計図として
ワードプレスを使うか、
SIRIUSなどのツールを使ってhtmlサイトを作るか、
無料ブログを使うか、
と考えればOKです。
ただ、家があるだけでは誰もその家に訪問することはできませんね。
その家の住所と土地が必要になります。
ドメインは住所
ドメインというのは、 URLアドレスのことです。
私の例で言うとadcp.jpとかそういうやつです。
自分で取得した、自分だけのドメインを【独自ドメイン】と言います。
独自ドメインは代行業者を使って取得します。
例えば、ムームードメインやXドメイン、お名前.comなどがその業者さんになります。
サーバーは土地
最後に必要になるのが土地(サーバー)ですね。
これはレンタルサーバー業者と契約してサーバーを貸ります。
ロリポップ、XサーバーやCONOHA WING、Mixhostなどです。
大抵はドメイン取得代行業者はサーバーレンタルも兼用でやっており、同じ系列の業者にすると管理が楽です。
(ムームードメインはロリポップ、XドメインはXサーバーなど。)
ただ、レンタルサーバーはそれぞれの業者によってサービスの品質やサーバー回線の早さにかなり違いがあります。
そのため、実際にはドメインを取得する業者とサーバー契約業者は別にしているアフィリエイターが多いのが実情です。
このサイトは、ドメインが【バリュードメイン】サーバーは【conoha wing】を利用しています。
独自ドメインサイト運営のまとめ
サイトが公開されるまでの流れ(静的サイトの場合)
サイトを自分のPC内で作りこむ
ドメイン取得代行会社のコントロールパネルにログイン
ドメインを取得
レンタルサーバーのコントロールパネルにログイン
さっき取得したドメインを登録
レンタルサーバーにサイトをアップロード
慣れれば簡単ですが、最初はそれなりに大変です。
こんな面倒なことはしたくない、でもホームページを持ちたい!簡単にサイトを作れないのか、何とかしてくれ!
そういう声が多かったためにブログというサービスが台頭してきました。
救世主!ブログの特徴
ブログは無料で簡単にサイトを作れるということで爆発的に広まりました。
ライブドアブログ、Fc2ブログやアメーバブログなどが有名ですね。
ブログを家、住所、土地という例に当てはめてみましょう。
・家(設計図がすでにあり、簡単に作成可能)
・住所(FC2やアメーバ等の会社側が貸してくれる。)
・土地(FC2やアメーバが貸してくれる。)
つまり全部一括でブログサービス会社側がやってくれるということです。
先程の独自ドメインとブログを比べると圧倒的にブログの方が簡単で使いやすいのが分かると思います。
これによって、芸能人をはじめ、サイト作成の知識を全く持たない人でも気軽にサイトを作ることが出来るようになりました。
ブログが削除される?ブログで運営する危険性
これだけ見たら、独自ドメインなんて使ってられない、ブログ一択だ!となりそうなものです。
しかし、実際にはアフィリエイトや店舗、会社などのサイト運営には独自ドメインを使っている人がほとんどです。
ブログの場合、すべてそのブログ会社のサービスを借りている状態なので、そのブログ会社の判断次第でサイトが消えてしまう可能性があることが大きな理由です。
アメーバブログのブログ一斉削除事件
以前にアメーバブログでアフィリエイトブログが大量に削除されてしまい、一部アフィリエイターの間では大騒ぎになりました。
アメブロは当時、アフィリエイトは全面禁止でした。
しかし、アメブロはSEOに強く、読者も増やしやすいため、禁止であるにも関わらずアフィリエイトで使う人が大勢いました。
アメブロの運営側も始めは静観だったのですが、あまりにもアフィリエイトサイトが量産されて目に余るため大鉈をふるった、ということです。(現在はアメブロもアフィリエイトが正式に認められています。)
アフィリエイトサイトでは無くても、サイトの記事数が少ないまま放置しているブログは削除される可能性があります。これはアメブロに限りません。
このように運営側の判断によりブログを削除されてしまう可能性は常につきまといます。
ブログ運営会社が倒産する危険性
万が一そのブログ会社が倒産した場合にも自分のサイトが消えてしまう可能性があります。
もちろん、この場合には事前に告知してもらえればブログの引っ越しは可能ですが、大きな負担になることは間違いありません。
このようなリスクは独自ドメインではほとんどありません。
無料ブログより独自ドメインの方がSEOで有利?
ブログよりも独自ドメインの方が本当に上位表示しやすいのでしょうか?
私としてはブログだからGoogleに評価されにくい、というような感覚はありません。
ブログタイトルと記事タイトルにしっかりと狙ったキーワードを埋め込み、読者の役に立つクオリティの高い記事があれば、ブログでも長い期間検索の上位を保つ事は十分に可能です。
ただ、記事数が100以下で更新をほとんどしない場合には独自ドメインの方が長く上位表示を保てる印象があります。
毎日更新するならばSEOで無料ブログが不利になるということはあまり無いと思います。
ブログとワードプレスの併用が◯
ブログの場合、会社のドメイン(例:blog.fc2.com)を借りているため、始めからアクセスを集めやすいという利点があります。
ブログの運営元であるfc2やライブドアブログ、アメーバブログなどはそれ自体が非常に強いドメインです。
そのドメインのサブドメインを貸してもらえているので、短期間で上位表示される傾向にありSEO上有利に働く場合もあります。
(ザックリ言うと、半年以下の運営ではブログが有利で1年2年と運営が長くなるにつれワードプレスの方が有利になります。)
また、ブログの場合にはランキングからの流入や、アメブロの足跡のようにブログ同士で繋がってアクセスが増えることもありますので、ブログにしかない強みがあるのも事実です。
ですので、まずは無料ブログでサイトを作ってアクセスの流れを作りつつ、後でWordPressのメインサイトを作って無料ブログからアクセスを流すというのが王道の手法です。
SEOでは流行り廃りがある
一般的にどのブログが強いか等は時代によって流行り廃りがあります。
例えば、以前はfc2ブログ、はてなブログ、SONETブログあたりが上位表示されやすい時期がありました。
すぐにその噂は広まり、価値のないアフィリエイトサイトがfc2、はてブロ、ソネットで量産されました。
結果的に質の悪いサイトが増えてしまい、それらのブログがSEOで強いという現象は一時的なもので終わってしまいました。
2020年SEOに強いブログ
2020年の現在だとブロマガが強いですね。特に美容系などの一部ジャンルでは強いです。
ブロマガはドワンゴが運営するニコニコ動画の付随サービスです。
有料会員しか使えないため、ブログが量産されないからかSEO上、評価が高く上位表示されているページが多数あります。
ただし、ブロマガでは許可なく勝手に広告を貼るのは禁止なので一部条件を除きアフィリエイトは基本的に禁止です。
仮に上位表示してもASPのアフィリエイトリンクがあるとすぐに削除されてしまうので(運が良ければ結構残ります)、効率はあまり良くないですね。
いずれにしても独自ドメインの方がSEO上有利な場合もありますし、ブログの方が有利なケースもあります。
適材適所でうまく両方利用していけば良いです。
ブログは広告に制限がある
ブログがなぜ全て無料で使えるのか、というとサイトに強制的に会社側の広告を載せることが出来るからです。
有料会員になれば広告が消せるブログもありますが、たいていは一部スマホの広告は消すことが出来ません。
最近はスマホからのアクセスがほとんどのサイトも多いですから、収益の一部は運営会社に確実に取られてます。
これは大きなデメリットです。
また、以前のアメーバブログやニコニコ動画のブロマガのようにアフィリエイト自体を禁止しているブログサービスもありますので、注意が必要です。
ブログはカスタマイズ性が低い
ブログは、サイトのデザイン、カスタマイズに限界があります。
この画像をここに置きたい
レイアウトをこう変えたい
このページだけ1カラムにしたい
このような細やかなカスタマイズが出来ません。
これはサイトを運営をする上で結構な致命傷となります。
ブログ用の有料テンプレートもカスタマイズには限界がありますので、クオリティの高いカスタマイズ性に富んだサイトを作ることは難しいです。
ブログみたいに簡単に記事を投稿出来て、自由にカスタマイズ出来る方法は無いの?
そんな時に出てきたのがWordPressです。
ワードプレスが主流になる
ワードプレスはCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の一種で、記事管理ソフトウェアです。
ブログのように手軽に記事を管理出来るシステムを独自ドメインに設置しちゃいましょう、というコンセプトです。
このCMSで主流となったのが、Movable Type(ムーバブルタイプ)とwordpress(ワードプレス)です。
Movable Typeの特徴
日本ではWordpressよりも先にMovavle Typeが主流になりました。
その一番の理由が日本製だったからでしょう。
Movable Typeは日本の企業が開発
Movable Typeは日本のシックス・アパート社が開発し提供しているCMSになります。
そのため日本限定で爆発的に広まって、2010年くらいまではMovable Typeが主流でした。
Movable Typeはサーバー負荷に強くサイト表示も早い
Movable TypeはCMSであるにも関わらず、静的サイトを生成する、という特徴があります。
Wordpressの場合、データベースからデータを参照して、サイトを表示します。(つまり、動的サイト)
そのため、Movable Typeの方が圧倒的にサイト表示も早く、たくさんのアクセス数を捌くことが出来ます。
これは、SEO上も有利ですし、Movable Typeの大きなメリットです。
管理画面の動作が重い
これがMovable Typeの致命的なデメリットです。
静的サイトを生成してサイトを公開するという仕様のため、管理画面での動作が異常に重かったのです。
画面遷移が遅く、気軽に記事の編集も出来ないような状況です。
いくら公開した後のサイト表示が早くても、サイト作成や編集が遅いため、トータル的に使い難いという評価が増えてしまいました。
商用利用は有償
アフィリエイトやネットショップ、会社のWEBサイト等、商売目的のサイトは有償でした。
アフィリエイトで使用するためには相応の支払いをする必要があり、気軽に導入出来ないことも大きなデメリットとなりました。
Movable Typeがこれだけ使い難いならブログでいいかー、でもなー、という時にシェアを伸ばしたのがWordPressです。
WordPressの特徴
掛け値なしで完全無料
WordPressは非常に高機能かつ高品質でありながら、オープンソースソフトウェアとなっており完全に無料で利用が出来ます。
オープンソースソフトウェアとは有志によって無料で開発されたソフトです。
初めはオープンソースソフトウェアということで導入を見送っていた人も多かったです。開発が止まってしまったら困りますから。
しかし、数年間安定してバージョンアップを繰り返し利用者も全世界でどんどん増えていったため、その後独自ドメインでのサイト作成といえばWordPressで決まり!と言うくらい普及しました。
このサイトもワードプレスで作っています。
利用者も多く、拡張も豊富
ワードプレスの安心材料は何と言っても利用者の多さです。
CMSシェアは世界で60パーセント超え、日本では何と80パーセントを超えています。
利用者がこれだけ多ければ、無料で使えるオープンソースソフトウェアといえども、当分はしっかり開発が続けられることは間違いありません。
また、利用者が多いこともあり、拡張機能であるプラグインも様々なものが開発されています。
ほとんどのプラグインは無料で使えますので、
セキュリティを向上させたい
サイトの問い合わせフォームを作りたい
サイトにショッピング機能をつけたい
ほとんどの要望はプラグインで実現可能です。
また、テーマも無料から有料まで様々あり、テーマを着せ替えるだけでサイトのデザインをガラッと変えることが出来ます。
このサイトはワードプレスの有料テーマ【Affinger wing】というテーマで作られています。
現状、独自ドメインでサイトを作成するならば、Siriusで静的なhtmlサイトを作るか、WordPressで動的サイトを作るかの2択だと思います。
ワードプレスとブログの違いまとめ
ブログの特徴
無料で簡単に作れるので初心者にオススメ
特に日記や趣味ブログには最適
ブログ会社のドメインパワーにより、早めに上位表示が可能
ただし削除リスクやカスタマイズ性が低いなどのデメリットあり
アフィリエイトの場合、サテライトで利用するかメインサイトが育つまでの繋ぎに最適
ワードプレスの特徴
ドメイン取得やサーバー契約など、コストがかかる
削除リスクが無く、テーマの変更も容易。カスタマイズ性が高い。
新規ドメインの場合、上位表示されるまで時間がかかる。
アフィリエイトサイトだけでなく、ショッピングサイトや会員制サービスなど、色々なサイトを簡単に作ることが出来る。
現状ではメインサイトはWordPressで作るのがお勧め。
HTMLサイトの特徴
静的サイトのため、表示速度が早い
静的サイトのためコメントすら残せない。読者とコミュニケーションを取るタイプの日記やブログサイトには向かない。
初心者はSIRIUSという有料ソフトウェアを使うのが最も簡単。
アフィリエイトのペラページ、中規模サイト、サテライトサイト作成に適している。